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発売前インタビュー  産科婦人科用語集・用語解説集 改訂第4版


旭川医科大学
産婦人科学教室 講師
加藤育民 先生
本年5月に日本産科婦人科学会から『産科婦人科用語集・用語解説集改訂第4版』の刊行が予定されています。
この用語集・用語解説集改訂第4版は【書籍版+電子版セット】と【書籍版のみ】の2種で販売され、電子版ではより便利な用語集の利活用が期待されます。
そのメリットについて編集委員会コアメンバーのおひとりである旭川医科大学の加藤育民先生にお話を伺いました。
(インタビュー実施日:2018年3月5日)
※この記事はメールマガジン「KaLib通信」4月9日号からの再掲です。

――先生が「電子書籍KaLib」を利用したきっかけは何でしょうか?
自分は女性医学が専門なので、『ホルモン補充療法ガイドライン2017』の電子版を購入したことがきっかけです。
使い始めてからは半年ほどですが、今はほとんど電子版で読んでいます。

――利用前と後で、電子書籍へのイメージは変わりましたか?
実は利用前はあまり紙の書籍との違いを分かっていませんでした。
一度使ってみるとタブレットやPCさえあれば重い本を持ち歩かなくて済むし、アプリの本棚からすぐに本を探せ、本の中で用語検索もできるし、とても使い勝手がよいと感じています。

――用語集・用語解説集の電子版についてはいかがでしょうか?
現在は第3版の電子版を使用していますが、用語集の確かな情報を手早く、かつ簡便に調べるのに適したツールだと思います。
特にガイドラインを読むときに用語の意味・略語や関連語を確認できる辞書機能はよいですね。第4版では同義語や参照語にワンクリック(ハイパーリンク)で書籍内移動ができ、より読書効率が上がると思いますからぜひ使いこんでほしいです。

――『用語集・用語解説集改訂第4版』の電子版は、どのような方におすすめしたいと思われますか?
若手の先生方は元々PCやタブレットでの読書や検索に慣れていらっしゃると思いますのでおすすめします。また、ベテランの先生でも、例えば講義資料や試験問題の作成の時に本を何冊も広げることなく便利だと思います。
今後、日本産婦人科専門医試験受験の先生が試験中に本書を用いて解答いただくことも学会で検討中と伺っています。
産婦人科のすべての先生方にはもちろん、他科の先生方や他職種(看護師、薬剤師、製薬関係者)の方々にも本書をおすすめしたいです。

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――「KaLib」へのご要望や、今後、期待するところはありますか?
まだ自分の周りでは「KaLib」そのものを知らないという人が多いので、もっと周知されてもよいのではと感じます。あと、いざ使ってみようとしたときにインストール方法や操作方法がわからないと耳にします。せっかく無料のアプリですし、シームレスに使い始められるような情報提供をされるとよいのではないでしょうか。
今後は他領域の雑誌や書籍の充実、外部データベースとの連携などにも期待しています。

――先生のご意見を今後に活かしたいと思います。最後に、読者の方へお伝えしたいことはありますか?
今回の『産科婦人科用語集・用語解説集改訂第4版』は第3版から大幅な見直しを行いました。言葉は時代とともに変遷しますし、できる限り最新の用語解説となるよう充実を図っています。
先生をはじめ、医療関係者すべての皆様にぜひともお使いいただきたいと思っています。

――ありがとうございました。

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